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豆腐屋あこちゃん 菅谷 晃子(すがや あきこ)

水谷 隼(みずたに じゅん)

引き売り士 看取り士

 

プロフィール

小学校5年生よりいじめにあい、ひどいアトピーと喘息の発作で絶望的な幼少期をおくる。コンプレックスの塊となり高校を中退する。

様々な仕事をするが続かず、23歳で「こころで販売できる人募集!」の広告を見て豆腐の引き売りを行う。毎週同じ曜日、同じ時間にラッパを吹いてリヤカーを引き、真夏の猛暑でも、冬の豪雨の中でも20年間たくさんの人々に会い続けた。

『来てくれてありがとう』の言葉に生きる意味、楽しさを知っていく。笑顔になれず一人ぼっちだと思っていた少女は、笑顔を褒められ愛される自信を取り戻していく。

自身の体験を通じていじめをなくす活動、引き売りを通じて高齢化社会を目の当たりにし、看取り士の資格を取得し高齢者を支える活動を行っている。
 

TV

〈テレビ朝日〉スーパーJ チャンネル 高田純次のじゅん散歩
〈TBS 〉THETIME 目覚めのいい音
 

雑誌

到知出版2月号 第一線で活躍する女性インタビュー
散歩の達人
 

新聞

東京新聞
日本講演新聞
 

書籍

『あこのありが豆腐』山冬社 (足立区、板橋区、北区、港区、葛飾区小中学校図書)
 2022年朗読劇化
 2023年舞台化 主演 芳本美代子、鈴木寿永吉、伴大介、萩原佐代子 etc
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講演テーマ・タイトル

  1.お豆腐の行商からみつけた幸せの意味(一般向け)
何のために生きているんだろうと思う人へ。いじめで学校へ行けなくなった、何をやっても続かなかった、『こころで販売できる人募集』の求人募集から飛び込んだお豆腐の行商。雨の日も、雪の日も、嵐の日も豆腐の引き売りを続けられた。生きがい、仕事、幸せについて自分自身と向き合うきっかけなどお客様とのリアルなエピソードを交えてお伝えします。

  2.❝ありがとう❞は贈り物~言葉の大切さ~(学生)

  3.ゲートキーパーの役割~自殺について(一般向け)
行商していたら、自死を決意したおじさんに出会う。リヤカーを修理してくれていた便利屋さんのお客様だった。「もう自分の命をおわらせようと思っているんだ」その方を旅にさそいどうにか思いとどまってもらう。ゲートキーパーの役割と人の心の寄り添い方お伝えします。

  4.豆腐引き売り研修(社会人)
ものを売ることはビジネスの基本です。どんなに高価なものでもお豆腐一つでも販売の難しさは同じです。一日体験型研修で実際引き売りをいていただきものを売ることはということを体感していただきます。社会人としての基本を学んでいただきます。
 

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