岸壁幼魚採集家 / フィッシュヒーラー / お魚王子
プロフィール
幼少期より、魚に親しみ、さかなクンをはじめとする魚の専門家との交流や様々な体験を通して魚の知識を蓄える。荒俣宏氏が主宰する「海あそび塾」の塾長を務め、岸壁幼魚採集家として多くの生き物を観察・記録する。世界的にも貴重な「アカグツ」や「リュウグウノツカイ」の幼魚も採集。
また大学院で観察魚の癒し効果を研究し「フィッシュヒーリング」を提唱。トレードマークであるセーラー(水兵)服姿でメディア・イベント出演、執筆活動などを行う傍ら、水族館の館内音楽企画など、魚の見せ方に関するプロデュース等、企画、監修、映像資料提供等、様々な活動を行っている。
将来の夢は水族館の建設。
近著に「海でギリギリあきらめない生きざま」(KADOKAWA)、「岸壁採集!漁港で出会える幼魚たち」(ジャムハウス)、「わたしたち、海でヘンタイするんです。海のいきもののびっくり生態図鑑」(世界文化社)、「海でギリギリ生き残ったらこうなりました。進化のふしぎがいっぱい!海のいきもの図鑑」(KADOKAWA)、がある。
2020年12月にはNHK「ダーウィンが来た!」で特集された。
書籍
・2020年7月『岸壁採集! 漁港で出会える幼魚たち』(ジャムハウス)
・2019年11月『わたしたち海でヘンタイするんです。』~海のいきもののびっくり生態図鑑~(世界文化社)
・2018年12月『海でギリギリ生き残ったらこうなりました。』~進化のふしぎがいっぱい!海のいきもの事典~(KADOKAWA)
メディア出演情報
<バラエティー番組>
NTV「世界一受けたい授業」(過激な海の生存競争!こうやって生き残りました)
TBS「マツコの知らない世界」(深海魚の世界)
TBS「有吉ジャポン」(オトナな生物講座スペシャル/クイズスペシャル)
KTV「マルコポロリ!」
YTV「ワケあり!レッドゾーン」(幼魚ゾーン)
<ロケ番組>
NHK「ダーウィンが来た!」(漁港で大発見!幼魚のワンダーワールド)
NHK「さし旅」(“海の生きもの”マニアと巡る熱狂ツアー/マニアのオタク訪問!)
BS‐TBS「夏休み!魚ゼミナール~親子で自由研究」
CX(テレビ静岡)「爆笑問題の深海WANTED」
<情報番組>(主に幼魚に関するコメント、出演など)
NTV「ZIP」、「スッキリ」、「ヒルナンデス」、TBS「Nスタ」/MBS「サタデープラス」
<クイズ番組>
ANB「くりぃむクイズミラクル9」
CX「超逆境クイズバトル‼99人の壁」
【テレビ番組】
2020年9月テレビ朝日『どうぶつな会』
2020年8月関西テレビ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』
2020年7月テレビ朝日『くりぃむクイズミラクル9
2020年6月MBS 『サタデープラス』
2020年6月NHK 『さし旅』”マニアのオタク訪問!おうち時間満喫ツアー”
2020年6月テレビ朝日『裸の少年』
2020年5月フジテレビ(テレビ静岡)『爆笑問題の深海WANTED』
2020年4月日本テレビ『ZIP!』“なーるほどマスカレッジSP”
2020年3月TBS 『有吉ジャポン』~クイズスペシャル~
2020年3月静岡第一テレビ『静岡ありえない海常識』
2020年2月静岡第一テレビ『まるごと』
2020年2月3月静岡第一テレビ『まるごと』脳ミソたいそう(海の特別編)
2020年1月TBS 『マツコの知らない世界』“深海魚の世界”
2019年12月TBS『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議2時間SP』
2019年11月NHK WORLD JAPAN 『華語視界』
2019年11月日本テレビ『世界一受けたい授業』(先生)
2019年10月フジテレビ『超逆境クイズバトル‼99人の壁SP』
2019年9月読売テレビ・日本テレビ『ワケあり!レッドゾーン』
2019年8月日本テレビ『ヒルナンデス‼』
2019年7月フジテレビ『にじいろジーン』“ぐっさんとググっともっと”
2019年5月フジテレビ『超逆境クイズバトル‼99人の壁』
2019年2月TBS『有吉ジャポン』~オトナな生物講座SP~
2018年9月日本テレビ『踊る!さんま御殿‼』~食にこだわる有名人VSノットグルメ~
2018年7月BS-TBS『夏休み!魚ゼミナール~親子で自由研究~』
2018年1月日本テレビ『スッキリ』“キニナルジャーナル”
2017年10月テレビ東京『ABChanZOO(えびちゃんズー)』
2017年8月NHK総合『さし旅“海の生きもの”マニアと巡る熱狂ツアー』
2013年3月テレビ朝日『激論!どっちマニア!!』第1回マニア-1グランプリ
【広告】
2018年1月『スターチャンネル』(TVCM,シネアド,DVD予告,WEB等)
【ラジオ】
2020年7月ニッポン放送『原田龍二DAYS』
2020年7月TOKYO FM/JFM『ONE MORNING』
2020年7月JFN系列全国ネットFM番組『杏子と政哉のSpice of Life GOLD』(3週連続)
2020年3月J-WEVE 『LOHAS TALK』(4日連続)
2020年2月J-WAVE 『GROOVE LINE』
2020年1月文化放送『くにまるジャパン極』
2020年1月J-WAVE 『GOLD RUSH』CURIOUSCOPE
2019年11月静岡放送『Radio*East』
2019年9月文化放送『くにまるジャパン極』
2019年8月JFN『Please テルミー!マニアックさん。いらっしゃ~い』
2019年8月TOKYO FM 『Blue Ocean』
2019年7月JFN『simple style-オヒルノオト-』
2019年7月J-WAVE『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
2019年7月AM1134文化放送『大竹まことゴールデンラジオ!』
2019年6月TOKYO FM『ONE MORNING』モーニング・プロフェッショナル〜朝の流儀〜
【新聞】
2020年2月読売新聞「しあわせ小箱」(5日連続)
2019年7月毎日新聞『科学の森』"赤ちゃんは岸壁にいた" 深海アイドル図鑑取材記事
2014年12月日刊水産経済新聞“魚食系男子”についての取材記事
2013年9月静岡新聞社「しずおか音楽の現場」沼津港深海水族館の音楽について
【雑誌その他出版物】
2020年6月『BRUTUS』「時代を変える⁉新「肩書」辞典」
2020年4月『週刊新潮』4月9日号「私の週間食卓日記」
2020年3月『MEN’SEX』4月号「大人の放課後ガイド」
2019年11月『アクアライフ』12月号自宅水槽の取材記事
2019年9月~連載中『LaLa Begin(ララビギン)』にて「徒然魚」連載
2018年12月~連載中『マリンアクアリスト』にて「鈴木香里武の珍魚紀行」連載
2018年6月『マリンアクアリスト』No.88 岸壁採集6ページ記事執筆
2018年3月晋遊舎ムック『何度も行きたくなる動物園&水族館ベストランキング』コメント等
2016年7月『BE-PAL』8月号日本が誇るオサカナ達人11人が選ぶ“すギョい水族館”特集
2014年6月『このはNo.8 ホネホネ博物館』コラム執筆
【イベント】
2019年5月Hills Breakfast登壇「魚が動けば、心が動く」@六本木ヒルズ
2019年5月サンシャイン水族館「鈴木香里武×丸ちゃん館長GWトークイベント」
2018年11月電通社内イベント「ぬり絵でフィッシュヒーリングセミナー」
2016年7月~毎年1回海あそび塾磯観察会at 館山主催
2015年7月~毎年数回海あそび塾トークイベント主催・出演
2013年6月~毎年1回異分野交流会カリブ会の会主催・出演
2013年4月日本環境スポーツ連盟『第一回スポーツを通じて学ぶ環境教室』授業構成・出演
2009年9月サカス・アクアリウム(解説・生物採集担当)
2005年10月学習院中等科鳳櫻祭釣り同好会『さかなクン特別講演会』企画・構成・司会
【音楽作品】
2015年8月NHK『みんなのうた』8・9月のうた「とりあえず、タマで。」作詞
2011年12月沼津港深海水族館オフィシャルCD『DEEPEST』プロデュース
講演テーマ・タイトル
・「岸壁幼魚採集~魚への興味・関心の入り口~」(教育・生涯学習)
魚の幼魚って見たことがありますか?実は漁港の岸壁に行けば、様々な種類の魚の幼魚を見つけることができるんです。漁港の足元に広がる幼魚のパラダイスを物心ついた時から幼魚採集を行っている鈴木香里武が紹介します。これまで集めた多くの幼魚画像、映像を駆使して、海あそびへの魅力や過酷な環境で生き残るための稚魚・幼魚の進化や生き様、四季折々の生き物や世界でも貴重な幼魚の姿などを紹介するとともに、身近に感じる海の環境問題の改善案も提案します!
・「フィッシュヒーリング~魚と人間の新しい物語~」(文化教養)
人はなぜ泳ぐ魚を観るのでしょうか?魚を観ることで癒しの効果があるのではないかと鈴木香里武は独自に提唱しています。
カラーセラピー、1/fゆらぎ、距離感・・等、魚と心理学的側面からの関係性を楽しく解き明かします。水族館の新しい楽しみ方、魚と人間の新しい関係、を提案するほか、魚の塗り絵を用いた癒しと自己分析のワークショップも行い、楽しい目からうろこの90分です!
・「岸壁幼魚採集から考える環境問題」(環境)
海洋汚染の問題が叫ばれて久しい昨今、目に見える身近な海のでも多くの変化が起こっています。
岸壁幼魚採集家として長年いろんな海や魚を見てきた鈴木香里武が今、海で起こっている環境問題の現状、海洋プラスティック問題、魚の生態に与える影響、私達の生活との関係を解説し、私たちにできる環境問題改善やSDGsに向けた身近な提案を行います。
<その他のタイトル案>
・「魚食文化の変遷~令和の魚食とは」 (未利用魚、生態を知って食べることの大切さ)
・「海の生き残り戦略~人間が魚に学ぶ新時代の生き方」 (イクメン、いじめ問題、4つのR、ソーシャルディスタンス…)
・その他、魚の生態解説一般